エコリフォームで補助金を
投稿日時:2017-06-07 15:05:32
これから先の将来のことを考えて、エコリフォームを行うことにしました。エコ設備を3種類以上設備する工事を行うことで補助金が出るのだそうです。こういった補助金は、ある程度設備が普及したら制度がなくなってしまいますから、この機会にと思って導入することにしました。
今回導入したのは、節水トイレと高効率給湯器、高断熱浴槽です。ついでに窓の断熱リフォームも行いました。ここ数年、水道代が高くなった気がしていましたし、窓から入り込む冷気にも悩んでいました。窓のリフォームに加えて高断熱浴槽を取り入れたので、お風呂の痕に湯冷めしづらくなったので、導入した価値はあったと思います。お風呂場が温かいとヒートショックの予防にもなりますしね。
本当は太陽光発電パネルも検討していたのですが、どうやら売電価格は年々下がっているらしいということと、屋根の向きや隣の家の立地などを考えると発電効率はどうやら期待できるほどではないだろうということで、断念しました。
総合的にみれば、快適性があがって水道代やガス代の節約にもなり、しかも地球環境にも優しい家になりあましたので、今回のリフォームにはとても満足がいっています。今は浴室の快適性を更に上げるために、浴室暖房乾燥機も導入しようか検討しているところです。
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和を取り入れた家に
投稿日時:2015-09-02 17:22:08
普段から、和の文化を大切にしたいという思いが強くあり、家のリフォームをすると決まった際には、伝統的な和の建築を取り入れようと思いました。和の建造物の素晴らしさは、目を見張るものが有り、最近では外国人の方が参考にしていると聞きます。なのに、私たち日本人が取り入れない手はないでしょう。現代の、すっかり西洋風の建物に慣れてしまった日本人に、一石を投じたい気持ちだったのです。
とはいえ、持ち家を大々的に、全て和風に改造しようというのではありません。和洋折衷、洋風の住宅に和風を上手に取り入れれば、現代でも和の心を取り戻せるのではないかと思ったのです。実際には、壁を漆喰壁にしたり、欄間のついた格子戸や麩を取り入れたり、畳部屋を設けたりしました。私の家は依然、洋風な作りのままですが、それでも、和を感じられる内観になりました。
和風のいいところは、奥行きを感じられるところにあると思います。おかげで、リフォームした今では、生活にゆとりを感じられるようになりました。みなさんもリフォームの際には、和風をちょっとだけ取り入れる、そんなリフォームに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
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光と風が差し込む家に
投稿日時:2015-05-13 09:02:28
十数年前のことになりますが、初めて子供を授かった時に、今住んでいるところでは将来的に手狭になると考えて、アパートを引き払って“中古の一戸建て”を購入することにしました。
小さな物件ではありましたが、それでも念願のマイホームでしたので、そこでは非常に満足した日々を過ごすことができました。いまでは子供も大きくなり、何十年も家族を支えてきてくれたこの家に感謝しています。
ただ、長年住んでいて、残念に思っている点も一つだけありました。それは「日当たりが悪い」ということです。
北向きという条件もありましたし、何分古い家ですから、光を取り込むようなデザインにもなっていなかったのです。そのため、天気がいい日でも洗濯物を日干しすることができませんでしたし、室内もいつも薄暗い感じでした。
年をとり、家にいる時間が長くなると、そうした部分が余計に気になるようになったのです。私よりも長く家にいた妻には苦労をかけてしまったなとつくづく思いました。
そこで老後を快適に過ごすために、また、いずれ子供に家を譲り渡すことも考えて、リフォームをすることにしました。リフォームのテーマは勿論、家の日あたりをよくすることでした。
北向きという条件は流石に変えることができませんでしたが、それでもデザインを変えることで、光を沢山取り込めるようにしてもらいました。ついでに、風通しも考慮してもらって、生活しやすい環境を整えてもらいました。
やはり、日当たりがよく、風もよく通るというのはいいものですね。家の外から中へと生気が吹き込んでくるようです。そのおかげか、最近では、以前より元気に過ごすことができていますよ。
贅沢なリフォームかな 防音・ホームシアター
投稿日時:2014-03-20 23:15:56
誰しも一度は憧れる贅沢リフォームをしてしまいした。
ホームシアターと防音をやったんです。映画や音楽を聴くくらいしか楽しみがない私にとってはもう最高のリフォームだと思っています。
しかし、防音やホームシアターなどの設備なんかいらないと家族からは反対されっぱなしでした。説得に説得をして、ようやくリフォームできるようになった時は大喜びでしたね。
いざ、防音・ホームシアターの設備をと思ったときに色々なタイプの工事の仕方など、あまり知識がなかったので最初はどうしようと思うほど焦ってしまいましたね。
ホームシアターにかかせないスクリーン・プロジェクター・スピーカーを全て埋め込み式にしたいと勝手に思っていましたが、スクリーンだけは難しい上に費用がかさむので諦めました。
でも、スクリーンは目立たないように隠すことができて、プロジェクター・スピーカーは埋め込み式になっているので、ここにあるよと言わないとわからないようにしてもらってとても満足しています。防音材は、ここまで楽しみたいと要望を伝えていたので、すんなりでしたね。
贅沢リフォームかと思っていましたが、あんまり費用がかからずにできたことが自分が一番驚いたことかもしれませんね。
キッチンで料理を楽しくつくりたい
投稿日時:2014-03-18 14:39:52
キッチンへのこだわりを押さえて、住んでいたのですが。。やっぱり料理を楽しく作りたいことから決断することにしました。キッチンをリフォームにすることにしました。
キッチンのタイプも「オープン」・「対面式」・「壁付け」などリフォームすることを決めてから調べたら以外にもたくさんの種類があることに気付きました。
せっかく、リフォームするんだから自分の好きなタイプにしたいので「オープン」タイプのシステムキッチンにしました。 オープンタイプは人気も高くなかなかのお値段ということもあり、そこまでする?と聞かれてしまいましたが、「するんだから」と言って押しのけました。
ショールームに行ってオープンタイプのシステムキッチンもまたここから種類が多いので、とても悩みました。
一番気に入った「流行のアイランドキッチン」を選びました。工事が入り、家のキッチンが夢のようなキッチンに様変わりしたんです。家族もかっこよさがいいと後からとってつけたように言ってきます。
今は、キッチンリフォームをしてとても良かったと思えて、毎日の料理がとても楽しいです。
明かりをかえる
投稿日時:2014-03-15 20:38:38
住宅リフォームではあまり気に大きなポイントと思っていない照明ですが、家の明かりは生活していく中で必ず使用していますよね。雑誌などで照明器具を取り上げたりして普段の生活にアクセントにするおしゃれポイントになってきています。
LEDにするだけでも明かりのつきかたは変わりますが、それでは電球を取り替えただけと同じになってしまいます。せっかくリフォームするなら、照明設備そのものを見直してみてはどうでしょうか?
お部屋に合ったライティングをするだけで、気分はけっこうかわりますよ。
実際に明かりを変えたら、映画などをよく見たりするならリビングの照明を間接光にして、映画の臨場感をより楽しんめて、キッチンでは料理がより美味しそうに見えるようなライティングにすると不思議と今までより美味しく感じました。
今まで、リフォームってもっと大規模なことを想像してましたが手軽にできるので明かりをかえるのは楽しいですよ。 またそのうち、明かりをリフォームする場所を増やしていこうと思ってます。
ペットが快適に過ごせる家に
投稿日時:2014-03-14 12:29:42
今の家に引っ越してきてきてから数年後、私たちは一匹の犬(オス)を家族に向かい入れました。
住居を購入した当初は、犬と生活することを想像もしていませんでしたから、当然ペットに対応する設備も取り付けていませんでした。そして共生を始めてからも、彼が生活しやすいように工夫はするものの、特に施設を増設するということはしてきませんでした。
しかし、彼が家の床で転んで怪我をしたことが、私たち家族の考えを変える転機となりました。
不幸中の幸いで、怪我は大したことはなかったのですが、家の造りが彼にとって快適ではないものだったのだと痛感することとなりました。
そこで、人間と犬が共生できるような家づくりを目指して、リフォームをすることにしました。
まず、怪我の原因となったフローリングの床を、タイルを貼ることによって滑らないようにしました。タイルは汚れても掃除がしやすく、匂いも付きにくいので私たちにとっても都合が良いです。
次に、彼がいつでも人といたがるので、ペットドアをつけて移動をしやすくしました。これで、少しはストレスが溜まらなくなったのではないかと思います。
他にも、匂いがつかなくなるコーティングを内壁に施したりしましたが、一番大きなリフォームとなったのはサンルームを設置したことです。
サンルームの設置はかなり大きな決断でしたが、彼が一番にくつろげる場所になればと思って取り付けました。
リフォーム後、彼は新しく取り付けた設備を気に入ったらしく、楽しそうに家の中を走り回っています。今は、皆が一体となって暮らせる家の生活に満足しています。
防犯対策で安全な住宅に
投稿日時:2014-03-13 17:52:54
私たち家族は、私と夫と息子の3人家族で1戸建の住宅で暮らしています。
普段は夫婦で共働きをしているので、まだ小学校に上がったばかりの息子が一人で留守番をしていることも多いです。
以前まで私たち夫婦は、子供だけを家に置いておくのにあまり不安を感じていませんでした。
家の外で危険に巻き込まれないように息子にはしっかりと躾をしていますし、家の中にいれば安全だと考えていたからです。
ですが、最近は物騒な事件もよく報道されるようになりましたし、もし子供がいるときに泥棒が入ってきたら…と考えると、だんだん不安になってきました。
そこで夫と相談をして、思い切って防犯リフォームというのを頼むことにしました。
さっそく業者の人に住宅を観ていただくと、住宅周りの塀が高いところと、玄関前が暗いところが良くないと言われました。
そこで、リフォームでは塀を低くしてもらい、玄関にもライトを取り付けて、見通しを良くしました。
他にも、玄関ドアをツーロックにしたり、窓ガラスを防犯ガラスにするなどして、泥棒が入ってこられないように徹底しました。
リフォーム後の外観はかなりスッキリした感じになり、防犯性も高まったので、家族もなかなか気に入っています。
これからは、子供も家にいる時間が少なくなっていきますから、家自体の防犯性を高めたのはいい選択だったと思っています。
子供に優しい自然素材の家に
投稿日時:2014-03-10 17:58:43
初めて子供を授かることになり、将来のことを考えて、中古の一戸建て住宅に移り住むことにしました。
しかし、新しい住居はここ数年前に建てられたものであり、築年数の浅い住宅の中には化学物質を使った家も多いと聞きましたので、このままでは安心して住めないと思っていました。
そこで、夫婦でよく相談をして、子供に悪影響が出づらい自然素材の家にリフォームすることにしました。
業者の方と話し合って、壁には漆喰や珪藻土を使い、床は無垢フローリングに変え、接着剤などの見えない部分も自然素材のものにこだわることにしました
そして、ついに最近リフォームが完了したので、新しい住居を見に行ってきました。
木材の床や土壁などを使った住宅はとても新鮮で、自然の温かみがあるところも大変気に入っています。これで、安心して子供を育てていけそうです。
子供が生まれるのはまだ先ですが、この自然素材の家で家族で過ごすことを想像すると、いまから楽しみで仕方ありません。
耐震補強で長く住める家に
投稿日時:2014-03-06 13:11:46
私が若い頃に購入し、30年以上大事に住み続けてきた家なのですが、雨漏りをする箇所があったり、ひび割れがあったりと「だいぶ老朽化しているな」と感じていました。そんな風に思っていた矢先、3.11の大地震に衝撃を受け、この家ではあのような地震の衝撃に耐えられないと思い知らされました。
私はこの家を子供に残そうと考えていたので、妻や息子夫婦と相談し、傷んだ箇所のリフォームと耐震リフォームを併せて行うことにしました。
耐震リフォームでは、内壁に筋交いを数箇所入れ、外壁にはスタット材を入れてもらい、壁の強度を上げてもらいました。また、土台のチェックもしてもらい、脆くなっていた部分には補強を行ってもらいました。
リフォーム後は、壁が新しくなったこともあって、新しい家を買ったときのような初々しさを感じました。耐震リフォームも済ませたので、老後も安心ですし、子供にも長く住んでいける家を残すことができます。
省エネで電気代節約!
投稿日時:2014-02-20 12:09:02
寒冷地に住んでいて、暖房には灯油を使っていました。
家を建てた時には灯油を使った暖房が一番経済的だったので、住宅内の暖房は灯油を使うものがメインでした。
しかし、最近では灯油の価格が跳ね上がりちっともお得ではなくなりました。そこであわてて電気を使う暖房器具に切り替えたのですが、電気も値上がりしているし電気代の請求がびっくりするほど高くなってしまったのです。
そこで、少しでも省エネしようと住宅リフォームすることにしました。電気給湯器が買い替えの時期に来ていたので、エコなタイプを購入し、後は省エネに取り組んでいる弟夫婦の住宅を参考にしていろいろやってみたのです。
窓から外気の冷たさが伝わってきますから、内窓を追加すると良いと聞いたので業者に取り付け工事をお願いしました。
これは工事自体簡単で、効果は抜群でした。結露はしなくなったし、おまけに防音効果も高くなったのでやった良かったと思いました。
それと、思い切ってリビングにユニット畳を入れました。以前から子供たちがコタツが欲しいと言っていましたので、部屋の雰囲気がバランス悪くなるのを覚悟で畳にコタツスタイルにしてみましたコタツはそれほど電気を消費しませんし、これがあればエアコンも電気ストーブも点けなくても済むのでお得です。
これらにより、電気代の請求がグッと安くなって感激しました。
両親の事を考えてバリアフリーに
投稿日時:2014-02-13 15:53:55
両親はこれまで共働きだったので日中は自宅にほとんどいませんでしたが、定年退職を迎えることになり在宅時間が長くなりました。足腰はそれほど衰えていないものの少しずつ体力が落ちてくるでしょうから、玄関の段差や階段の昇り降りが大きな障害になりかねません。
そこで転倒など万が一のことが起きる前に、住宅のリフォームをすることにしました。住宅の改築などを行っている会社に下見をしてもらった結果、バリアフリー化することが必要であると指摘されたため複数箇所をリフォームすることにしました。
まず玄関については将来、車椅子に乗ることも考えて段差をなくしスロープ化しました。そして階段は住宅内エレベーターを設置して、簡単に2階にある両親の寝室へ行けるようにしたのです。
また、トイレと浴室にについても段差をなくして、すべりにくい素材を床に敷き詰めたり手すりをつけたりするなどの工事を行い、両親の事を考えて快適に過ごせるリフォーム工事をしました。
部屋の収納を意識
投稿日時:2014-02-06 15:07
よくよく考えて購入したはず住宅ですが、10年たち家族が増えると収納に物足りなさを感じます。そこで使いづらくなった我が家を住宅リフォームすることにしました。壁紙を新しくしたり、古くなった水まわりの設備を交換するのはもちろんですが、今回の住宅リフォームのメインテーマとして収納力をアップすることにしました。
まず手始めに行ったことは、壁面収納を充実させることです。家具を置けば部屋は雑然として見えますし空間に無駄ができます。限りあるスペースですから無駄なく使うように心がけました。奥行55センチのクローゼットをリビングの壁面いっぱいに作りました。押入れタイプや納戸にすれば費用は安く抑えられますが、無駄なスペースができてしまい使いづらくなるのでこのサイズにし、可動だなを設けました。この中に引き出し式の収納ボックスを収め使いやすくしました。既存の押入れも全てこのタイプに作り変え、収納を充実させて尚且つ部屋を広くすることができました。
とても満足のいく仕上がりです。